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アスパラガス-------2本
塩・こしょう-------適量
鶏ささ身肉--------2本
サラダ油----------小さじ1
バター------------小さじ1
白ワイン----------大さじ1
固形スープの素-----少々
パセリみじん切り----少々
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- アスパラガスは、5cm長さくらいに切って、塩少々を入れた熱湯で堅いめにゆで、水にとって、ざるにあげる。
- ささ身は筋を取り、厚い所は包丁で開いて、均一の厚みにして、軽くたたき、食べやすい大きさに切る。
- フライパンにサラダ油とバターを熱し、2のささ身肉を焼いて、全体に焼き色をつける。1のアスパラガスも加えて、ワインをふって煮立て、水大さじ4と固形スープの素を加えてふたをし、蒸し焼きにする。
- 火が通ったら、器に盛り、パセリをちらす。
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アスパラガスには、ホワイトもあるけど、栄養面では、グリーンがお勧め。出来れば、国内産を選ぶ。形は穂先がしまっていて、根元の太さが1〜2cmの中太の物が良い。切ってからゆでれば、内部に残っている農薬が減少します。 |
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旬 |
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効用 |
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鶏肉は地鶏、地養鶏を選ぶと良いでしょう。大量生産のブロイラーに比べて、自然に近い方法で飼育されています。地養鶏は、餌に樹液、沸化石、海草などが入ったもので育てられた鶏の事で、普通のものより不安は少ないです。汚染物質が脂肪に一番集まるので、脂肪を取り除き、よく火を通して下さい。牛や豚と違って中途半端に熱するとかえって細菌が増殖するのでしっかりとやりましょう。 |
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効用 |
- 高タンパク、低カロリーの健康食品。お腹を温め、食欲を高進させて気力を充実させ、精力を強める作用があります。
- 珍しい食治の例:とさか、月経不順に。砂肝、胃腸の冷えや胃内停水を治すなどに用いられています。
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