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豚もも肉(薄切り)---120g
ブロッコリー--------1/2個
玉ねぎ-------------1/2個
サラダ油-----------大さじ1
塩----------------小さじ1/2
カレー粉-----------小さじ1強
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- 豚肉は、2cm幅に切る。
- ブロッコリーは小房に分け、塩少々(分量外)を加えた熱湯に入れてさっとゆで、ざるに上げて水気を切る。玉ねぎは、縦に3〜4cm幅に切る。
- フライパンに油を熱して玉ねぎを透き通るまで炒め、豚肉を入れて色が変わるまで炒めて、塩の半量とカレー粉を振る。
- 最後にブロッコリーを加えて全体に炒め合わせ、残りの塩で味をととのえる。
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ブロッコリーは、食べる部分が葉におおわれているため、農薬の不安はあまりありません。小房に分けて熱湯で3分くらいゆでれば、OKです。小房に分けるのは、農薬の溶出面を大きくするため。 |
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旬 |
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効用 |
- ビタミンたっぷりなので風邪の予防や肌の美容に。
- 花軸や葉の部分には、つぼみ以上にビタミンCが豊富。
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豚肉は、やはり「黒毛豚」「SPF豚」がお勧め。一般的に国産の豚肉は狭い豚舎で飼育されてるため病気になりやすく、その予防などのために抗菌性物質を使われる事が多いのですが、こうしたブランドものは管理が良いので抗菌性物質を使う事が少ないからです。SPF豚とは、特定の(Specific)病原菌が(Pathogen)いない(Free)という英語の頭文字をとったもので、徹底した衛生管理下で飼育された豚の事。ショウガ焼きの時の下味をつけた汁は、取り替えます。これは、つけ汁には汚染物質が溶け出てくるから。バラ肉などは、一度水からゆであげると、除毒効果があります。アクや油分は、こまめに取りましょう。豚肉を選ぶポイントは、脂肪が少なくてみずみずしい感じのものを選びましょう。 |
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効用 |
- 乾燥性の便秘や咳、肌のかさつきを潤す働きがある。
- 赤身肉は、体内の水分代謝が損なわれた時や、黄疸、糖尿病で痩せた人の治療にも使われる。
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