キャベツは、歯に厚みがあり、芯の切り口が500円玉くらいの大きさのもの、カットものは、芯の高さが全体の2/3以下のもの、外側の葉が紫がかってないものを選ぶ。一番外側の葉を取り除くと、安心して食べられます。千切りにして、3分間冷水にさらせば、農薬は溶け出て、パリッとした食間、さらに安心していただけます。 |
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旬 |
- 新キャベツは4月、高原キャベツは8月、冬キャベツは2月
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効用 |
- 胃・十二指腸潰瘍・胃痛・糖尿病・便秘・吹き出物・泌尿器系疾患・・・まさに食べる薬。
- 煮すぎない程度に煮たキャベツを食べているとガンの予防効果があります。
- 冷え性の人は、あまり生で多食しない様に、体が冷えます。
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大葉は、胃・大、小腸の働きを良くし、冷えによる腹痛や下痢を治す。風邪で寒気、発熱、痰や咳止め、喘息にも有効です。防腐作用があるペリラアルデヒドが含まれているのでお弁当のバランの代わりに使いましょう。 |